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スタッフインタビュー

今まさに下舘建設株式会社というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。

令和6年度インタビュー

入社: 2年目(中途採用)/所属:建築部
 
Q.お仕事の内容を教えてください 
新築やリフォーム工事など住宅関係の大工仕事をしています。また、外構工事や土間のコンクリート等の左官工もやっています。
 
Q.仕事の1日の流れを教えてください
 朝8時から作業が始まる為、現場に少し早く行き、道具の準備や段取りをします。17時には現場が終わるので、時間を見ながら片付けと掃除をします。
 リフォームやコンクリート打設等で時間が押してしまい残業になる事もあります。
 鑿(のみ)や鋸(ノコ)等を使った日は、仕事終わりや次の日の朝に研いだりするので道具手入れにも時間が少しかかります。
 
Q.お仕事を通じて得られたものはありますか?また、それは何ですか? 
 作業で必要となるクレーンなど重機関係の操作方法や、それに付随する玉掛けなど手元作業のやり方を、免許・資格取得を通じて得ることができました。
 また、重機だけでなく電動工具や手工具・刃物などを扱う技術も身につけることができました。
 最近では、技術が上達してきたおかげか、現場内で任せてもらえる仕事が増えてきたので、とても楽しく仕事をすることができています。
 現場では資格取得の際に勉強した基礎知識だけでは現場内で通用しないところもあると実際の作業を通じて感じているので、そういった臨機応変に対応ができるように対応力・考え方・知恵も少しずつ身に着けていきたいです。

Q.仕事をする中で苦労する点や大変だと感じるのはどんな時ですか?
 外作業は季節の天候や、強風等作業の環境が自然任せなのが大変です。作業自体はもちろんですが、材料の管理や施工等ほぼ全ての作業に影響が出てくるので本当に大変です。特に冬場は足元が悪くなりやすいので高所作業等は注意して行っていますし、危険な時には作業を中止としています。
 室内作業では、枠材の取り合いや框(かまち)が、複雑な作りになっている時は作業手順や納め方などを考えてやるのが大変です。大変ですけどとてもやりがいがあります。

Q.入社してから今までで一番仕事にやりがいを感じた事はどんな仕事をした時ですか?
 新築でもリフォームでも、自分で納得できる物を作って現場を終えた時に、お客様から「ありがとう」と喜んでいただけた時です。
 他にも、リフォームでは既製品を使えない場合があります。その際に、木材を自分で加工するのですが、木材に鉋をかけたり、鑿(のみ)を使用したりと最近使用する機会が減ってきた手工具を使用して作業している時には大工の楽しさとやりがいを感じます。
 

令和5年度インタビュー

入社: 2年目/所属:土木部
 
Q.お仕事の内容を教えてください 
現場監督見習いとして、補助や写真撮影、測量などをしています。
 
Q.仕事の1日の流れを教えてください
 朝8時から朝礼をする現場勤務の場合は、7時20分くらいに出勤してラジオ体操や現場で使用する道具などを準備をして、朝礼後に少しでも早く現場を始められるようにしています。朝礼終了後は、写真や測量機械など朝礼前に準備をした道具を持ち作業に入ります。10時と15時には小休憩をはさみ12時~13時には1時間のお昼休憩をします。しかし、アスファルトやコンクリートなど時間が限られているものを施工する場合、お昼時間が短くなったり、時間をずらしてお昼を食べることがあります。13時には午後からの作業の流れを話し合い、危険や問題が起きないか確認します。17時にはその日の作業が終われるように16時すぎには片付け準備を開始し、現場内の危険個所をカラーコーンで囲み、歩行者が安全に通れるようにします。片付け終了後は現場事務所に戻り、翌日以降の段取りなどをして帰宅します。
 
Q.お仕事を通じて得られたものはありますか?また、それは何ですか? 
 自分で考えて行動するという点や、分からないことをそのままにせずに人に聞く大切さを学ぶことができました。
 現場に出て監督の補助につき、写真撮影をする際、撮影していい部分と撮影してはいけない部分があり、撮影できなかった場合その場所を施工した実績がなかったように思われるため、考えながら写真撮影をしています。
 測量をする時に分からないことをそのままにし、悩んだまま作業を進めなかったり、測量を間違えれば現場が中断され、現場の進捗が遅れる原因となります。そのため、必ずわからないことをそのままにせず、作業が始まる時間になる前に人に聞き理解してから作業をするという行動を意識して実践しています。

Q.仕事をする中で苦労する点や大変だと感じるのはどんな時ですか?
 今まで学校で教えられてこなかったやり方で測量をする時や、使用したことのないパソコンソフトの使い方、土木用語が分からないことです。
 測量機械の使用方法など基本的なことは学校で教わってきましたが、いざ現場に出ると丁張のかけ方や計算方法、図面から数字を拾う作業など、今までにやった事のないことをやらなくてはいけないため、覚えることがたくさんあり大変です。パソコンソフトも学校で使用していたものと違うため、ほぼ1から覚える必要があり大変でした。そして1番大変なのは、現場の段取り等の話し合いの場で、土木用語が頻繁に出てくることです。土木用語の知識が不足しているため、どんな機械がどこで何をしているのかなど現場作業の内容がわからなくなることがあるのでとても大変です。

Q.入社してから今までで一番仕事にやりがいを感じた事はどんな仕事をした時ですか?
 何もなかった場所に自分の関わったものが残ることです。
 入社して1ヵ月後くらいに勉強の為配水管の工事に携わりました、少しの期間しか関わることはできませんでしたが、自分が少しでも関わったものが何年も使ってもらえることはとてもうれしいことですし、誰かの役にたっているんだと実感できるからです。

令和4年度インタビュー

入社: 9年目/所属:土木部
 
Q.お仕事の内容を教えてください 
現場監督として、工事現場での安全管理、測量、工事写真管理、下請業者さんとの連絡調整などをしています。
 
Q.仕事の1日の流れを教えてください
朝7時くらいに現場に到着し、7時35分にラジオ体操を行います。ラジオ体操終了後は朝礼といってその日の作業・体調の確認などをします。
12時まで仕事をし、12時~13時まで1時間お昼休憩をします。その後翌日の作業の打ち合わせをするのが主な流れです。
日中は測量・丁張設置・工事写真撮影などを行い、作業終了後は現場事務所内で撮影した工事写真の整理・図面の確認・測量データの作成を行います。
 
Q.お仕事を通じて得られたものはありますか?また、それは何ですか? 
 繰り返し確認することの大切さです。
 測量データは、計算・読み間違え等ミスがあると、構造物の位置や高さが予定の位置と異なってしまい、大変なことになります。
 また、写真管理においては、肖像権などで写してはいけないものが写っている場合や、黒板に誤字があると撮影した写真が使えなくなってしまう場合があります。工事が進むと同じ写真が撮影できなくなってしまうため、写真撮影後はすぐに使用できる写真か確認するなど、繰り返し確認しミスを減らす大切さを学ぶことができました。

Q.仕事をする中で苦労する点や大変だと感じるのはどんな時ですか?
 現場での測量・写真管理・書類の作成・図面の確認など仕事量がかなり多いです。
 見通しをもって仕事をし、スムーズに仕事をしないと残業になるのが大変です。
 
Q.入社してから今までで一番仕事にやりがいを感じた事はどんな仕事をした時ですか?
 完成した道路などが地図に残る仕事をした時です。
 自分が現場を担当して無事に工事が終わり完成させたときは本当に達成感を感じますし、地図に載った道路をここは自分がやった工事だと自慢できるからです。
入社: 4年目/所属:土木部
 
Q.具体的な業務内容を教えてください
 現場監督見習いとして、工事現場での安全管理、測量など施工管理の補助をしています。
 
Q.仕事の1日の流れを教えてください
 通常勤務時は朝8時からの朝礼に余裕を持たせるため、7時30分には現場に到着し、準備をしています。
 朝礼終了後は10時・15時に15分ほどの小休憩をはさみ、12時~13時の1時間はお昼休憩をしています。
 17時頃に現場内の片付けを行い、明日の作業予定の打ち合わせをし解散します。コンクリート打設・舗装工事等急いで作業しないといけない場合は、小休憩が無くなるときや、お昼休憩を前後にずらす時があります。
 
Q.お仕事を通じて得られたものはありますか?また、それは何ですか? 
 分からないことはすぐ聞いて自分で理解することです。
 当たり前のことですが、仕事内容を理解せずに作業をすると、正しい作業は出来ません。間違った作業をしてしまった場合は訂正や修正に無駄な時間をかけてしまいます。
 作業指示をうけても慌てずに、落ち着いて指示を聞き、わからないことは質問して正しい作業を最初から行う大切さを学びました。
 また、質問する際も要点をまとめ簡潔に短い時間でやり取りする大切さも学ぶことができました。

Q.仕事をする中で苦労する点や大変だと感じるのはどんな時ですか?
 作業員さんに作業方法等を聞かれた際に自分の知識不足で答えることができない時です。
 私が答えれない事により、上司の仕事を増やしてしまう場合や、作業の遅れが出てしまったこともあるので、作業方法など答えれるように現在勉強中です。
 
Q.入社してから今までで一番仕事にやりがいを感じた事はどんな仕事をした時ですか?
 地図に残る仕事に関われたことです。
 現場を一人でやれるようになったら今よりもやりがいを感じられると思うので、これからも勉強を頑張っていきたいです。

令和3年度インタビュー

建築部 

社員、従業員を大切にする会社です。
 
入社: 2年目/所属:建築部
Q.お仕事の内容を教えてください 
主に木造建築物の新築・リフォームを行っています
 
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
もともと物作りが好きなのと、街中でみかける大工さんに憧れたからです。
 
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか? 
一番は体力です。最初はちょっとした休憩が目立っていましたが今では休まずに仕事をこなすことができるようになったため仕事の進みが早くなって、同じ作業でもより早くできるようになりました。

Q.自分の思う会社のイメージや雰囲気を教えてください
皆さん一人一人の雰囲気がとてもよく居心地の良い職場です。
 
●応募を考えている方にメッセージを!
資格など何でもチャレンジできる会社なのでスキルアップすることができます!!

建築部 

様々な事に挑戦させてくれる会社です。
 
入社: 2年目/所属:建築部
 
Q.お仕事の内容を教えてください 
 主に建築工事において、壁塗りやタイル塗りをしていますが、土木工事の打設時にコンクリートをならす仕事をしています。
 
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか?
 小さい頃から物作りが好きで、工業高校に進学しました。高校での授業を通じて左官に興味を持ち建設業に就きたいと思うようになりました。職場体験で下舘建設に来た際に現場の方たちが手際よく丁寧に作業をしている様子を見て「私も左官をやりたい」という思いが強くなったのでこの仕事を選びました。
 
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか? 
 広い面積で勾配になっている場所を打設したときに、一人で慣らすのが大変で困っていた時に先輩が助けてくれたことが印象に残っています。
 私も早く仕事を覚え、後輩ができた際には支えてあげられるよう頑張りたいです。 

Q.自分の思う会社のイメージや雰囲気を教えてください
 社内・現場ともに雰囲気がよくとても働きやすい会社です。
 
●応募を考えている方にメッセージを!
 仕事をする上で分からないことがあれば先輩方が丁寧に教えてくれます。
 技術を身に着けたい方には最適なところだと思います。
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