SDGsへの取り組み
下舘建設株式会社 × SDGs

SDGs DECLARATION
下舘建設株式会社のSDGs宣言
下舘建設株式会社は、事業活動を通じて持続可能な開発目標(SDGs)を達成し、より良い社会の実現に向け努力することを宣言いたします。
私たちは、「誠実な営業」「誠実な施工」「誠実なフォロー」を実施することで、地域社会の発展に取り組んでいます。
これからも、「持続可能な開発目標(SDGs)」を企業活動の目標として、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
2023年11月2日
下舘建設株式会社
代表取締役 下舘 康見
WHAT'S SDGs?
SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなもので、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなもので、日本でも積極的に取り組まれています。
THREE GOALS
土木建設業のSDGs

土木建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。

働きがいも経済成長も
建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤づくりに貢献しています。また、環境不動産の市場形成などにより、新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。

住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなか、建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。

つくる責任つかう責任
環境負荷抑制のため、構造物の設計者および使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
OUR SDGs
下舘建設株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。

― 法令遵守/公正な競争
- 月1回の全体会議などでPC関連の注意事項を周知している。
- 建設業協会等が実施するコンプライアンス研修に社内から代表者1名が参加し、当日使用した資料などをもとに後日社内研修を行っている。
- 当社が発行する注文書・契約書の約款で暴力団との関係のある会社との取引をしないようにしている。
― 社会的責任
配送されてきた段ボールや、コピー用紙の箱などを資料箱にしたり郵送用の段ボールとして再利用している。また、社内資料は裏紙を使用するなど紙も再利用している。
― 災害や事故などのリスクへの備え
― 災害や事故などのリスクへの備え
月に1度の安全衛生委員会等で会社から避難所までの経路を確認している。また、安全衛生委員会で経路確認後各現場でも避難所へのマップの作成や、現場事務所・施工場所からの避難経路の確認をさせている。
― 事業承継
総務部は部長が女性であり、当社は岩手県より「いわて女性活躍認定企業等(ステップ2)」認定書をいただいている。


― 差別・ハラスメントの禁止
育児休暇を希望する社員には取得を認めている(実績あり)。
― 労働安全衛生
年に一度全従業員を対象に健康診断、ストレスチェックを実施している。
― ダイバーシティ経営
- 65歳以上の就職希望者を正社員として雇用している。
- 正社員で定年退職(65歳)に達した方でも1年契約という形で継続雇用している。
※健康的に問題なく働ける方
― 人材育成
若手に限らず会社に有用な資格については取得費用を会社10割負担としている。
― DXの推進
クラウド型の連絡ツールを導入し、伝言や連絡事項などをIT化している。また、連絡ツール内にファイル共有ができるサービスも付随している。


― 3Rの推進
コピー用紙はPEFC認証を受けた用紙を使用し、社内の資料などは誤印刷したものやFAXなどを裏紙として再利用している。また、ペーパーレス化ということで会議資料をパワーポイントとPDF配布のみにし、紙を極力使用しない会議を実施している。


― 地域への参画
年3回の一斉清掃前に会社として参加し、清掃活動を行っている。
また、久慈市が開催する環境美化活動(ゴミ拾い、草刈り、剪定等々)にも積極的に参加している。

CONTACT
お問い合わせ
ご相談やお問い合わせはお気軽にお寄せください。
TEL.0194-52-1717



